当たり前の生活が、当たり前じゃなくなる・・
2011 年3月11日。そのときが突然やってきました。
死者・行方不明者19,000 人以上の被害を出した東日本大震災は、
多くの人たちの「当たり前の生活」を奪い、絶望へと突き落としました。
あれから、もうすぐ2年。
私たちは、この土地で、力強く「今」を生きています。
毎日小さな幸せを探しながら・・・
当たり前の生活は、なんと幸せなことなのかを学びました。
今だからこそ、伝えられることがあります。
今だからこそ、伝えたいことがあります。
この経験を、みなさんに伝えていきたい・・・未来のために・・・
開催日時:2013年6月8日(土)、9日(日)
開催場所:宮城県仙台市「仙台国際ホテル」
被災地仙台市での開催ということで、震災に特化した講演会と分科会を予定しています。
報道されなかった「震災の真実」いざというときの「防災の心得」など、様々な角度から震災について掘り下げていきます。
二日目は、被災地を訪ねる「語り部と巡る被災地バスツアー」などを検討中です。
全国大会の会場「宮城県仙台市」はこんなところです!
杜の都・仙台・・・

光のページェントで有名な定禅寺通り。
実は、新緑のいまが一番素敵という人多し!
市街地も木々に囲まれ、自然豊かな場所でゆったりと落ち着いた気持ちで町をあるけます!
シャイだけれども、温かい人柄の人が多いところです!
県沿岸からくる美味しい海の幸に加え、牛タン、笹かま、ずんだ…バラエティに富んだ食べ物が豊富です!
町を歩けばたちまち伊坂光太郎の世界に飛び込める!
小説家が住む町・仙台です

東北放送 大久保悠

海に面しているのでお寿司やお刺身なども新鮮でおいしいこと間違いなしです。買い物帰りに、ちょっとレトロな喫茶店や街はずれにあるカフェで一息ついてみては。
東北でも指折りの都会の仙台も良いですが、それに加えて春は「一目千本桜」で有名な白石川堤でお花見、夏は塩竈や石巻で花火大会、秋は秋保で紅葉狩り、冬は蔵王でスキー…
少し足を延ばせば四季折々を楽しめる自然と風景が。もちろん、日本三景に数えられる松島は、どんな季節の風景も圧巻です。
宮城テレビ労組 菅原彩子